フォーラムへの返信
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投稿ありがとうございます。
月経前の精神的な浮き沈み、大変ですね。
月経前に黄体ホルモンというホルモンが出るための症状です。
黄体ホルモンは妊娠を維持させやすくする働きがあります。
なので、簡単に言うと体を休める(怠けさせる)方向にホルモンが作用してしまいます。そのために、普段なら問題なくこなせていることが、大層になってしまい、普段抱えているストレスが顕在化してしまうのです。対応策としては、まずは、月経前はそういう状況なので、ある程度仕方ないのだと理解することが第一歩です。そして、やはり、日ごろからストレルスをためないこと、良い睡眠をとることは大事ですね。
日常生活にまで影響が出ているようであれば、治療として、まず、ホルモンのコントロールとしてピル内服を、ストレスが多いようなら抗うつ剤、全体的な症状の緩和として漢方薬などで対応することが多いです。
ご参考にしてください。
in reply to: PMS(月経前症候群)追加です。
日常生活で気をつけるポイントといったご質問にお答えできていませんでしたね。
申し訳ございません。
筋腫の原因の一つとして食生活の欧米化、特に乳製品摂取量の増加も指摘されています。
そして、漢方の考え方では筋腫は「気」の滞りによる症状とも考えられています。
そういったことから、バランスの良い食生活、疲れや冷えを貯めない生活は重要かと思われます。
なかなか難しいとは思いますが、上手に付き合っていただければ幸いです。
ご参考にしてください。
in reply to: 子宮筋腫ついて投稿ありがとうございます。
子宮筋腫は女性ホルモンの影響で増大していくものです。
ですので、女性ホルモンの分泌がある限り増大を止めることは難しいです。
また、大きさだけでなく位置の把握も重要なので、定期的なフォローに加え、変化があった時にはMRIなども含めた画像的な評価も必要です。そういったフォローに加えて、ピルを併用することで筋腫の増大がコントロールされることも多いです。
ご年齢、挙児希望の有無などによっても治療方針は変わります。
その辺りも含めご相談されてはいかがでしょう?ご参考にしてください。
in reply to: 子宮筋腫ついて投稿ありがとうございます。
生理痛、大変ですね。
吐き気ですが、生理の時に子宮が収縮することで迷走神経という神経が刺激されることで、血圧低下や嘔気が出現することがあります。
なので、生理に関連した症状と考えて良いのではないでしょうか。診察で月経痛の原因となっている疾患の有無の確認は必要ですが、月経痛の緩和には鎮痛剤以外にもピル、漢方薬が有効なことが多いです。
受診のタイミングはいつでも構わないです。
生理中でも婦人科の内診は可能ですし、出血のある時に内診を受けることに抵抗があるようなら、他にできることから診察をすすめていけば良いと思います。ご参考にしてください。
in reply to: 生理痛について初投稿ありがとうございます。
月経移動用に短期間内服するピルに対しては、当院では特に事前の検査などは施行しておりません。施設によって違うと思われるので、受診前にお問い合わせなさってはいかがでしょう。
内服期間は10-14日ぐらいが適当かと思います。
副作用としては、むくみ、吐き気などが考えられます。
生理予定日の1週間前くらいに受診されれば充分でしょう。一番良いのは旅行の前の月の月経を遅らせて、月経が重ならないようにすることです。そうすると、旅行中にピル内服継続しなくてよいので、副作用や内服忘れの心配などもありません。
ご参考にしてください。
in reply to: ピルで生理をずらしたいのですが・・・そのタイミングで妊娠検査薬でチェックし、陰性だったのであれば、妊娠の可能性はありません。
ちょっとお疲れが出ているのかもしれないですね。
無理しすぎないようにしてください。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 産後三ヶ月ですが…