sakumaさんの返信

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

投稿ありがとうございます。

妊娠をお考えとのこと、いろいろ気になりますね。

男性が内服して、妊娠に影響が出るお薬はあまりないと考えていただいて良いと思います。

抗ガン剤や免疫抑制剤などの一部で内服終了後数カ月経過するまでは妊娠を控えてくださいと、お伝えするものはありますが、それ以外はまず、心配する必要はありません。

というのも、精子は射精一回分の精液に1億程度存在しており、その中の直進性や運動性の一番すぐれた1つが受精卵を構成するからです。

心配ならば、一度ご主人に泌尿器科などで精子の検査や内服している薬の相談などを受けていただいてはいかがでしょうか。

ご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

4月から新生活、大変ですね。
無理しすぎないようにしてください。

かゆみやおりものの性状からカンジダ腟炎だったのでしょう。
環境の変化で体調が悪化すると出現することがありますね。

カンジダは体調が整ったら軽快することも多いので、かゆみが落ち着いているなら経過観察でよいとは思います。
ただ、体調の変化により、症状が再発することもあるのでその時は受診していただいた方がよいと思われます。
カンジダからほかの病気に発展することはないです。
現在のおりものの状況など心配ならやはり一度診察を受けることをお勧めします。

月経がまだ来ていないのも、環境の変化による影響と考えたらよいでしょう。
5月中旬ぐらいまで月経が来ないままならホルモン剤など使用して月経を起こすことも考慮したほうがよいので、受診して下さい。

環境の変化というものは思った以上にストレスです。
それがさまざまな体調の変化につながることは非常に多いです。
無理しすぎないように、そして、毎日充分な睡眠がとれるように気を配ってください。
それが一番大事ですね。

また、セペの様なビデは使いすぎると腟内の良い常在菌までいなくなってしまうので、あまり使用しすぎないようにしてください。

では、ご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

妊娠18週、ご無理なさらないようにしてくださいね。

ラテックスアレルギーがあるとのこと、いろいろ心配ですね。
対策としてはラテックスに触れないようにすることにつきます。

手術用の手袋にもアレルギーを起こしにくくするコーティングをしてあるものなどいろいろあるのでそういった物を使用することになると思われます。

病院での対策は患者さまの情報を外来、病棟、手術室などそれぞれの対応部署でしっかり共有することです。
心配であれば、やはりその都度、ご本人からも情報が伝わっているかをご確認なさるのがよいのではないでしょうか。

では、ご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

妊娠してないかどうか、気になりますね。

基本的にはおっしゃられていることで正解です。

ただ、その出血が本当に月経かどうかの確認は必要です。
月経と思っていたら、ほかの種類の出血であったなどということはありえますので。

心配なら受診されて、エコーなどで確認してもらって頂ければと思います。

妊娠を望んでいないなら、ご自身でコントロールできる避妊方法はピルですね。
ご考慮いただければ幸いです。

では参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

妊娠していないか、気になりますね。

おっしゃられている状況ならおそらく大丈夫でしょう。

前の質問でもお答えしましたが、心配なら普段からピル服用してきっちりご自身でコントロールするのがベストですよ。

ではご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。

妊娠していないか、心配ですね。

排卵は次の月経が来る予定日の2週間前くらいになることが多いです。

ですので、性交渉のタイミングからすると、可能性は低いと考えてよいと思われます。

しかし、あくまで、それは目安で月経周期が不順になったりすると排卵の時期もずれてしまいます。

ノルレボを内服されたとのことなので、じきに出血は起こると思うのですが、2－3週間たっても出血が起きないようなら妊娠の可能性があるので、市販の検査薬で結構ですので、チェックしてください。

それ以外に判定する方法は残念ながらないです。

また、妊娠初期の症状は月経前の症状とよく似ているのでなかなか判別は難しいですね。

いつも申し上げていることですが、女性がご自身で管理できる避妊方法はピルを内服していただくほかありません。
未成年とのことなので、まだ妊娠を希望される時期ではないのでは、とご察し致します。
これを機会にご考慮いただければ幸いです。

では、ご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

息子さんのこと、心配ですね。

おっしゃられるように少し陰毛が生えるタイミングとしては早いようです。

一度小児科の先生にご相談なさってはいかがでしょう。

ではご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

子宮頚管ポリープくりかえしているとのこと、おっしゃられるように出血の原因などにもなり、治療費もかさむのでなかなか大変ですね。

一度子宮鏡という検査を受けられてはいかがでしょうかと考えます。

いつも行ってらっしゃるクリニックの先生にご相談してみてください。

では、ご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

お気持ち、よくわかります。
当院でも同様の相談をよく受けます。

しかし、残念ながら、今の段階でそういったことに対応できる医療機関は日本には存在しません。

また、そのような操作で子供を得ることはできるでしょうが、その子が成人した時に、その子には自分のルーツを知る権利が生じます。

かつて、不妊治療が今ほど確率が高くなかったときに、第3者から精子の提供をうけて妊娠に至った方々がいます。
その方々の子供さんたちの中に、遺伝子的な自分の親が誰なのかということを現在調査されている方が一定の確率で存在します。
そして、それが判明した時、法的な問題に発展することが少なくありません。

身近な方から精子や卵子などの提供を受けると、そこがはっきりしているので、あらかじめいくら当人と提供者の間で取り決めを行っていても、子供さんが成人した段階で問題になる可能性は大きいです。

残念ながら、これが回答です。
ご参考になさってください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ご投稿ありがとうございます。

不正出血が度々、気になりますね。

お書き頂いている状況からは充分に必要な検査は受けられているのではないかと私も思います。

また、月経周期もきっちりしているなら更年期と関連付けて考える必要もないと思われます。

しばらく経過を見ていただいてはいかがでしょう。

ご参考にして頂ければ幸いです。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

Bさま　ご投稿ありがとうございます。

陰部の症状、気になりますね。

一度診察してみないと何とも言えませんが、治療しないと治癒しません。
また治療の種類も診察してみなければ、何とも言えないですね。
費用についても、同様です。

ただ、長期間放置していると、後々不妊症の原因につながったりする疾患もあるので、抵抗はあると思いますが、早々に受診して下さい。

では、ご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

ゆかさま　ご投稿ありがとうございます。

妊娠おめでとうございます。
経過も順調とのこと、何よりです。

妊娠した可能性の高い日、患者さんからよく質問になる項目ですよ。恥ずかしがらないでよいと思います。

月経周期から14日ひいた日数に当たる日が排卵日であることが多いです。なので、28日周期の方であれば14日目、30日周期の方であれば16日目といった感じですね。

ですから、おっしゃられている日時から考えると4/13が最も可能性が高いように思われます。

まあ、あくまで可能性なので、断定はできませんが。

少なくとも3/24の可能性はないでしょう。もしそうならおっしゃれれるように週数が4週ぐらいずれることになりますので。

ではご参考にしてください。そして、良い妊娠経過をお祈りしております。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

NAOさま　ご投稿ありがとうございます。

月経前の乳房の張り、痛みが月経後も継続しているのですね。
すっきりしなくて心配でしょう。

昨年10月に超音波で乳がん検診を受けられているのであればまず、心配はないと思われます。
もし、次回月経が始まっても不快感が続くようなら早めの検診を考慮なさったら良いのではないでしょうか。

ではご参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

投稿ありがとうございます。

結果から言うと心配ないのでしょう。

緊急ピル内服後にきっちり出血があれば、まず心配はないでしょう。

そして、市販のものも含め、妊娠検査薬は可能性のある行為があって2〜3週間もあれば必ず陽性になります。
心配ならもう一度検査薬でチェックしてください。

では参考にしてください。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

れんかさま　再びご投稿ありがとうございます。

お返事遅くなって申し訳ございません。

出血があると心配ですね。
おそらく、おりものシートで外陰部の皮膚が荒れてしまい、ピリッとしたり、少量の出血が付着したりするのだろうと思います。
おりものシートによるトラブルは当院でもよく相談を受けますよ。
できれば、肌あたりの良い綿の下着をこまめに取り換えていただくのが一番良いのですが、なかなか難しいでしょう。
なので、外用の軟膏など処方させていただくことが多いですね。

ただ、おりものも多く、出血があったとのことなので、やはり一度は子宮がん検診も含め診察をさせていただいた方が安心です。

なかなか、足が向くところではないですが、一度、婦人科受診をお勧めします。

ご参考にしてください。