フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    性交渉の有無にかかわらず、子宮がん検診は受けていただいた方がよいです。

    ただ、検診の際に性交渉経験がないことをお伝えになってください。

    そうすると適切なサイズの器具を使って検診でき、痛みも少ないでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    あくまで目安ですが、8月の第2週後半位になれば確認できるのではないでしょうか。

    確実なのはお盆くらいですね。

    多少、妊娠経過は個人差があるのであくまで参考程度にしてください。

    では

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    泌尿器科、婦人科受診されたのですね。
    お疲れ様です。

    5日ほど前から症状が出ているとのこと、ちょうど非常に暑くなった時からくらいですね。

    おそらく、婦人科の先生がおっしゃるように脱水なのでしょう。

    尿が十分に出るくらい、しっかり水分はとる必要があります。

    2リットルでは足りないのかもしれませんね。

    そのために、普段からの便秘も悪化して、おなかの張りや食欲低下の原因になっているように思われます。

    あまり症状が続くようなら、ほかにも何か原因がある可能性も否定できないので、内科受診してください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    転居で医療機関の変更も余儀なくされたのですね。

    なかなか相性の合う医者に巡り合うまではストレスがたまるでしょうが、がんばってください。

    順にご質問にお答えします。

    まず、①ですが、おっしゃる通り前兆のある片頭痛に対しては禁忌ですが、そうでないのもに対して処方できなくなったという話は聞いたことがないです。(僕が不勉強なのかもしれませんが)

    ②にたいしては、月経痛の原因によっても代替となる治療は変わります。ディナゲストや漢方など使用することもありますね。

    ③に対しては正直僕にはわかりません。
    その先生のご意見なのでしょう。
    少なくとも僕はそう思いません。

    片頭痛も月経痛も長く付き合っていかないといけない症状なので大変ですね。

    症状の緩和とよい医者との巡り合いをお祈りしております。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    無排卵で投薬、注射を受けていらっしゃるということなので、そちらの先生にある程度お聞きになられているかとは思います。

    きっちり排卵などホルモン周期が整うにはある程度体重も必要です。

    BMIといって、体重(kg)/身長(m)/身長(m)で計算する値が肥満ややせの目安になる数値なのですが、20以下だとホルモン周期に悪影響が出ることが多いです。

    身長が160㎝の場合だと体重は少なくとも51.2kg以上必要です。

    若い年代の方が理想とする体重などボディーイメージからは少しかけ離れているかもしれませんが、これが現実です。

    ダイエット薬については具体的な内容が分からないので、アドバイスしかねます。

    しかし、拒食症は生命にもかかわる病気なので、まずはそちらの治療をしっかりなさってください。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 無排卵について
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    人工妊娠中絶は母体保護法に基づいて行います。

    ご本人とパートナーの同意は必ず必要です。

    申し訳ありませんが、これがお答えになります。

    よろしくお願いします。

    in reply to: けいえい
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    実際に拝見していないので具体的な病名を挙げるのは難しいですね。

    まずは婦人科に受診していただいたらよいのではないでしょうか。
    よろしくお願いします。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    内容読ませて頂きました。

    非常につらい思いをされたのですね。

    しかし、具体的な麻酔や手術の状況がわからないので、この件に関してコメント、アドバイス差し上げることは出来ません。

    申し訳ございませんが、主治医の先生に今感じられていることを率直にお話されるしか無いと思います。

    よろしくお願いします。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    右腰痛からの症状については整形外科、消化器科を受診されてはいかがでしょう。

    考えられる病気については実際に診察させていただいていないので何とも言えません。

    また、かゆみを伴う湿疹はたまたま時期が重なっただけだろうと思います。

    皮膚科、アレルギー科の受診を勧めます。

    そして、更年期の症状があり、日常生活に支障が出る程度なのであれば、婦人科も受診なさってください。

    では、よろしくお願いします。

    in reply to: 腰痛と腹痛
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    体調は大丈夫ですか?

    鉄剤の注射でアナフィラキシーショックが起こることは非常にまれです。

    また、投与後それだけの時間が経過してからアナフィラキシーショックが起こることもまずないでしょう。

    なので、今回の鉄剤投与に関して心配はもう考えないでよいのではないでしょうか。

    極度の心配症とご自身でお書きになられていますが、色々気になりだすと緊張が強くなるのですね。

    そういった場合難しいですが、やはり、抗不安薬などの処方を受けるのが最善かと思います。

    一つ、アドバイスとしてできるのは、考えないでおこうとしてもその時点で「考えておかないように」と意識してしまうので、余計に考えにとらわれてしまいます。

    考えちゃっているご自身をそのまま受け入れてそのままにしておいたらよいです。

    そうすると、ふっと別のことを考えれている、もしくは考えていることを忘れている瞬間が訪れます。

    その時間を意識していくと、徐々に考えにとらわれなくなってきます。

    難しいかもしれませんが、練習してみてください。

    上手に悩みを忘れるのは楽しく人生過ごすコツですよ。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 鉄剤の注射
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    体がだるいのが続いているのですね。

    月経が毎月あるのであれば、ホルモンの周期はきっちりとキープされているのでしょう。

    月経量が少なくなっているとのことなので、ピークのときと比べるとホルモン分泌量は少なくなっている可能性はありますね。

    ホルモン周期がキープされているのであれば定義的には更年期には当てはまらないです。

    心配なら一度婦人科に受診してホルモン採血を受けてみてはいかがでしょう。

    そして、のどの違和感は疲れの症状、特に精神的な疲れの症状として特徴的ですね。

    更年期のときに同様の症状をおっしゃる方はうつも併発していることが多いです。

    なので、和美さまも何か環境の変化などお疲れがたまってしまうような出来事がなかったですか?睡眠は充分に取れていらっしゃいますか?

    無理しすぎないようにしてくださいね。

    そしてそういった症状が続くようなら一度心療内科受診なども考慮に入れていただければよいのではないでしょうか?

    もちろん、当院でもそういった対応も含め診察させていただきますよ。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 更年期について
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経来るかどうか心配だったのですね。

    妊娠初期に出血は普通はないですよ。

    なので、きっちり出血があったのなら月経と考えてよいでしょう。

    月経が来ているのなら妊娠の可能性はないですよ。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠の可能性
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    下腹部痛、気になりますね。

    婦人科的な疾患で痛みがあるのであれば、痛みがずっと続く、もしくは月経周期に関連して起こるでしょうし、場所が移動することも考えにくいです。

    また、子宮がんで痛みまで出てくるような状態であれば、かなり段階として進んでいる状況なので、エコーなどで十分確認できるでしょうし、出血など他にも症状が出ることが多いです。

    なので、山野さまが子宮がんの可能性は非常に低いでしょう。

    症状が続くようなら念のため、内科など受診されてはいかがでしょうか?

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    右卵巣が腫大していて、手術予定なのですね。

    主治医の先生にお聞きになられているとは思いますが、卵巣の病変は摘出して最終の組織結果を確認するまでは良性、悪性などの診断をつけることはできません。

    もし悪性であれば、最低限の手術方式として子宮、両側卵巣(付属器)の摘出は必須です。

    悪性の可能性が低く卵巣や子宮を残す必要がある状況であれば、それ以下の手術方式をとることもあります。

    例えば、まだ妊娠、分娩の可能性があるときや、閉経までまだまだ期間が見込めるときなどです。

    なので、恵子さまの場合は理論的に考えると子宮、両側付属器摘出が適応となると思われます。

    確かに、卵巣のみ切除するのと、子宮も摘出するのでは手術の侵襲が違うので、リスクは増えるとは言えます。

    しかし、子宮摘出術は婦人科で標準的な術式なので、そこまで心配なさらないでよいのではないでしょうか。

    また、子宮、卵巣を摘出するというのは女性にとって非常に精神的なストレスになることであることも婦人科医は理解しているはずです。

    いま、お聞きになられていることを正直に主治医にお話しなさることをお勧めします。

    やはり、手術というのは信頼関係がなければ安心して受けることができるものではないように思います。

    こちらからはできるアドバイスとしてはこの程度かと思います。

    主治医の先生とよい信頼関係が築けるよう祈っております。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    主治医の先生がおっしゃられる通り、卵胞ができていれば問題ないですね。

    基礎体温はあくまで目安です。

    体温継続のときの外気温などにも影響を受けるので、実際に体調の変化などがないのであれば、気になさらなくてよいと思われます。

    こういったことは良くありますよ。

    ご安心ください。

    では、ご参考にしてください。

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