フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    性交渉後、おりものに血が混じる、心配ですね。

    ご年齢から子宮頸がんなど積極的に疑う必要はありませんが、性交渉後の出血と言えば、一度やはり診察して、子宮頚部の細胞診ぐらいはしておいた方がよさそうですね。

    妊娠の有無も心配とのこと、性交渉後2-3週間以上経過しているなら一度市販の妊娠検査薬でチェックしてみてください。

    近年子宮頸がんは発症年齢の低下が指摘されています。
    早い時期からの定期的ながん検診も推奨されています。

    ご心配なら抵抗はあるでしょうが一度婦人科受診して下さいね。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    状況から考えると妊娠の可能性は十分に考えられますね。

    月経予定日まで待つしかないですが、その日を過ぎてもなかなか月経が来ないようなら、ご自身で妊娠反応薬でチェックしてください。

    申し訳ありませんが、このようなお答えしかできません。

    ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠の可能性
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ダメではありませんが、過度の刺激は子宮収縮を惹起してしまうことがあり、早産につながります。

    また、精液中に含まれているプロスタグランジンという成分も子宮収縮の原因につながります。

    また、性交渉は子宮内への感染の原因となるため、清潔を保ったうえで行っていただく必要があります。

    なので、まとめると、清潔な状態でコンドームを使用して浅い挿入にとどめておいていただくのが望ましいといえるでしょう。

    ではご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠中に性行為
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    お話目を通しているとやはり精神的な症状が多いように見受けます。

    お話しやすい心療内科、精神科の先生を探すのが一番の近道でしょうね。

    相性の合う先生を見つけるのはなかなか大変かもしれませんが、根気よく探してみてください。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    6月にがん検診を受けておられるとのことですので、特に問題ないとは思いますが、心配なら一度エコーなどしてみてよいのではと思います。

    受診のタイミングとしては特にいつでも構わないと思います。

    おそらく、前回の月経できちんと排卵が起きなかったなどの理由で充分に出血しきらなかったのではと思います。

    そのために下腹部付近の違和感も続いたのではないでしょうか?

    そうであれば、性交渉のタイミングなども全く関係ないと思われます。

    あくまで予想ですし、現段階で診察しても具体的な内容までは分からないことがほとんどですが、病的な状態でないかどうかは診察する必要があると思われます。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    妊活始めたとのこと、いろいろ気になりますね。

    30-40日程度のずれであれば気にすることはないのではと思います。(少なくとも、ぼくはその状況で治療は勧めません。)

    ただ、排卵は次の月経予定日の2週間前になるので、多少幅があり、タイミングが取りにくいですね。

    妊活を始めてある程度(目安は半年ぐらいですね)経っても効果がないようなら、一度排卵のチェックをしてみてもよいかもしれません。

    ご家庭によって、挙児希望の強さなども違うので、ご希望に応じて対応していくことになりますね。

    では、ご参考にして下さい。

    in reply to: 生理不順
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    SRS後にいろいろな症状が出現しているのですね。

    更年期障害の治療でホルモン投与が有効なのは発汗、ほてり、動悸などの血管運動性の症状です。

    なので、ぶたさん さまがおっしゃられている症状にはホルモン投与はあまり有効ではないとおもわれます。

    同様の症状を訴えられる更年期障害の方々に対する治療は、それぞれの症状に対する対症療法、抗うつ剤や抗不安剤の投与、漢方投与などで行います。

    ですので、ぶたさん さまに対しても同様の治療が必要なのではないでしょうか?

    また、男性ホルモンはある程度の量投与されていたら、一部は体内で女性ホルモンに組み替えられます。

    つまり、ぶたさん さまの今の状態でも体内に少量の女性ホルモンは存在することになります。

    なので、お考えの少量の女性ホルモン投与といった治療はあまり有効ではないと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    フェミニーナ腟錠は医療機関で使用している成分も入っていますので、同じ効果は期待できると思います。

    どうしてもカンジダは繰り返すので、うっとおしいですね。

    何度も経験されているので、きっとご自身の診断で間違ってはいないのでしょう。

    ただ、それでも軽快しない場合などはきちんと受診して下さいね。

    2つ目の質問に対しては、どうしても相性があるので何件か行くしかないのでしょうね。

    では、ご参考にしてください。
    相性の合う先生がまた見つかりますように。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経前でも妊娠初期でも乳房や乳頭の違和感が増加することはあり得ます。

    黄体ホルモンが上昇している影響ですね。

    どちらの状況なのかは今の時点で判断する方法は残念ながらありません。

    時間が経過して月経が来るかどうかを待つしかないですね。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    妊娠中のお薬、気になりますね。

    マインベースは妊娠中にも使用可能な抗菌剤です。

    ご安心ください。

    処方受けるときに一回一回妊娠中とお伝えする、心配ならかかりつけの産科の先生に確認するのが良いですね。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    カウパー腺液にも精子は含まれることが多いです。

    なので、妊娠の可能性は否定できません。

    性交渉後、2-3週間経過しても月経がないようなら妊娠の可能性が高いので、市販のもので結構ですので、妊娠検査薬で検査してください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    具体的な病名を言われると大丈夫かなと心配になりますよね。

    出産経験のある方は子宮が多少大きくなります。

    横46.6mm 縦80mmは特別な大きさではないと見受けます。

    ただ、エコー上、子宮の前と後ろで筋肉の厚みが大きく違うようなら腺筋症を考慮する必要はあります。

    症状がないとのことなので、現時点では少なくとも治療の必要はないです。

    ただ、今後、症状が出てくることもあるので、また、40歳ぐらいから筋腫や腺筋症など出現しやすいご年齢になるので、1年後念のために来院してくださいとおっしゃっているのだと思います。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    申し訳ありませんが当院では対応しておりません。

    では

    in reply to: 処女膜強靭症
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    性交渉の有無にかかわらず、子宮がん検診は受けていただいた方がよいです。

    ただ、検診の際に性交渉経験がないことをお伝えになってください。

    そうすると適切なサイズの器具を使って検診でき、痛みも少ないでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    あくまで目安ですが、8月の第2週後半位になれば確認できるのではないでしょうか。

    確実なのはお盆くらいですね。

    多少、妊娠経過は個人差があるのであくまで参考程度にしてください。

    では

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