フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    いったんできた嚢腫が消失することはないですね。
    少なくとも、定期的にフォローする必要はありますし、可能であれば手術は考慮されても良いのかもしれませんね。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ホルモン補充をすれば、問題はないでしょう。

    ただ、人というのは複雑なものなので、ホルモン的には大丈夫であっても、手術のストレスや環境の変化などによっていろいろな症状が起きてしまうことはありえます。

    その場合は、その時に考慮するしかないですね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経とは、約1ヶ月の間隔で起こり、限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的出血と定義されます。正常月経の範囲は、月経周期日数:25~38日で、変動:6日以内、卵胞期日数: 17.9±6.2日、黄体期日数:12.7±1.6日、出血持続日数:3~7日(平均4.6日)、経血量:20~140ml。初経は10~14歳、閉経は43~54歳を正常範囲としています。(以上、日本女性心身医学会ホームページより抜粋)

    あくまで定義のうえでのお話です。
    少し外れたところがあるからといって治療が必要ではないでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    出産後はまだ、子宮への血流が多いので、ポリープ切除など出血の可能性がある処置は控えることが多いです。

    おっしゃられるように、取って検査しないと分からないですが、ポリープが悪性である可能性は低いです。

    なので、安心していただいて良いでしょう。
    そして、産後2-3カ月経過して、やはり気になるようならその時点でポリープ切除など考慮されてはいかがでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    6/17にそのような行為があったのなら、7月上旬にならないと妊娠の有無ははっきりしないでしょうね。

    しかし、6/24からきっちり月経様の出血があるのであれば、あまり心配はないのではないでしょうか。

    心配なら7月5日くらい以降に市販の妊娠反応の検査薬で調べてみてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    5/10からきっちり出血があったのであれば、心配はないでしょう。
    気になるなら市販の妊娠検査薬でチェックしてください。

    おそらく、緊急ピル内服によりホルモンのサイクルが乱れているものと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経後1週間程度の出血は排卵出血のタイミングであることが多いですね。
    おっしゃるような腹痛や消化器症状などがあることも多いです。

    しかし、やはり、出血があるときは子宮がん検診は受けておく方がよいでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    可能性はあるかもしれませんね。
    強い眠気などおっしゃる方は多いです。

    もう少しして、月経がないようならもう一度検査薬でチェックすることをお勧めします。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠の可能性
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経後の痛みとのことですが、月経の出血が卵管を伝って腹腔内に流出して痛みの原因となることなどが多いです。

    おっしゃるように内膜症などの病気がないかどうか一度診察しておくのは良いことでしょうね。

    流出した出血の量にもよりますが、3-4日もすれば出血は吸収されて、腹部症状も消失することが多いです。

    また、今後月経に伴い毎回出現するようなものではないので、あまり気になさらないでよいかと思われますよ。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理後痛
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    理論的には体外受精でできた受精卵の染色体をチェックすることで、子供への遺伝を防ぐことはできます。

    しかし、重篤な遺伝性疾患に限ってのみ行うものなので、筋緊張性ジストロフィーがその適応となるのかは存じ上げません。

    まずは遺伝カウンセリングなどの専門外来を受診してみてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ホルモンのサイクルが安定していないのでしょうね。

    基本的には経過観察でよいと思われますが、やはりごくまれに何かしら原因となる疾患がある場合もあるので、心配なら医療機関への受診をお勧めします。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理期間
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    適性に使用していただいて、その時点(性交渉後3週間)での検査であれば、100%信頼できるものと言えますよ。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    エコーの所見でGS(胎嚢)の大きさが6mm程度ということであれば、その時点で5週程度ですね。

    排卵日が2週0日に相当するので、受診された6/28の3週間前くらいが排卵日なのでしょう。

    あくまで目安ですので断定はできませんが、ご参考にしてください。

    in reply to: 受精日について
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    MRIはあくまで予想ですね。
    やはり確定診断は手術によって採取した組織の病理診断によります。

    しかし、最近はかなりMRIの画像診断の精度も上がっているので信頼に足るものだとは思いますよ。

    6㎝まで増大しているのであれば、手術は悪い選択ではないと思われます。

    いろいろと気がかりでしょうがきっちりと手術を受けてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    バルトリン腺炎は性病ではないですよ。
    しかし、細菌による炎症があることが多いので、抗生剤を使用した方がよいことが多いです。

    一度受診しておいていただくことをお勧めします。

    では、ご参考にしてください。

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