フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    むくみがきついのでしょうか?
    月経量が多くて貧血が強かったりするとむくみが出ることもあるかもしれません。
    また、月経前のホルモン状況はむくみやすいことも多いです。

    月経期間が終わっても症状が続くようなら他の病気が隠れていることもありえます。

    一度採血など含め検査しても良いかもしれませんね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理中のむくみ
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経痛に対する神経ブロックは存じ上げません。
    一般的ではないでしょうね。
    おそらく麻酔科の中でも対応できる施設はごく一部なのではないでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 子宮内膜症
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    2錠ずつ内服したら出血を止める作用は大きくなるので、効果はあると思われます。
    数日間2錠ずつ内服する程度であれば、特に問題はないでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    心配ですね。
    おそらく性交渉の際に腟壁に傷が入ったのでしょう。
    黒っぽい出血に変わってきているのであれば、新たな出血はなくなってきていると考えてよいと思われます。

    赤い出血で、増加傾向ならば血を止めるために縫合などが必要になることもあります。

    心配なら一度婦人科受診をお勧めします。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 性行為後の出血
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    なかなか難しい質問ですね。
    閉経の平均が51-2歳なので、それに近い年齢までは全摘出はあまりお勧めしないのが一般的です。
    そして、もちろん、摘出すると妊娠も不可能になります。

    しかし、再発を繰り返しておられ、手術もすでに2回されているとのことなのですね。
    妊娠の問題がないのであれば、全摘してホルモン補充するという選択肢もありますので、そのあたりも含め、手術担当される先生とご相談なさったら良いのではないでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    どちらも良く行われる方法です。
    内膜組織診は痛みが伴う検査なので、選んでいただいたのではないでしょうか。(体がん検査も多少痛みはありますが)

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 子宮内膜増殖症
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    チョコレート嚢胞のフォローも含め心配ですね。

    ただ、チョコレート嚢胞で生死にかかわることはないですが、血栓症は生死にかかわります。
    なので、判断は難しいでしょうね。

    何らかの形でチョコレート嚢胞のフォローは続けてください。
    そのうえで、増大傾向が強かったりしたらまた、対応を考慮するしかないのではないでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    消退出血は個人差がありますが7-10日後くらいまでには来ることが多いですね。

    2-3週間経過しても出血がないようなら妊娠の可能性が高いので、市販のもので結構ですので、妊娠検査薬使用しチェックしてください。

    消退出血があるまでは性交渉を控えておいた方がよいでしょうね。

    消退出血の量は出血が起きるタイミングによりますが、基本的には月経と同程度の出血と思っておいていただいて良いでしょう。

    消退出血が起きてから、また次のホルモン周期が始まるので、次の月経は消退出血から1か月後くらいになることが多いです。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経不順になっているのですね。
    生活リズムの変化や急激な体重の減少などはないでしょうか?

    あまりに月経不順が気になるようならピルなどホルモン剤を使用して月経を整えるのも一つですね。

    そして、外陰部の発赤、かゆみは診察してみないと何とも言えません。
    症状からはカンジダという真菌(カビの一種)による症状を疑います。
    症状あるときは治療考慮したほうがよいですね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    術後の経過に問題なければ、妊娠しにくくなることはほぼないと思われますよ。
    ご安心ください。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    がん検診に月経の影響はあまり考えなくて良いですよ。
    ただ出血があると、採取できる細胞の数が減少してしまうことがあるので、月経のときは検診を避けるようになっているだけです。

    かゆみがある場合、カンジダなどの感染がありえます。
    細胞診でもカンジダなどの菌が検出されることはありますが、細胞診としての結果に問題が出ることはないです。
    (所見として炎症がみられるなどコメントが記載されることはありえますが。)

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 頚がん検診
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    疑わしい行為があってから3か月以上経過して検査を受けて、大丈夫だったのであれば、基本的には問題ないと思われますよ。

    体調の変化は別の原因を考える方がよいと思われます。

    どうしても心配ならもう一度検査を受けてみればよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: HIVでしょうか。
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    基礎体温が変化しない周期もあります。
    だからと言ってかならず排卵していないわけではないこともあるので、気にせず、タイミングを取っておいていただくとよいのではないでしょうか。

    なかなか、焦る気持ちもわかりますが、基礎体温の値にふりまわされるのも疲れてしまうのではないですか。

    あまり固執しないようにしてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    特にホルモン様の作用を持つ食品はこの中では大豆程度でしょう。
    そんなに多量でなければ、ピルに対する影響はないと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    一度循環器内科受診しピル内服していることをお伝えのうえ、対応してもらってください。

    そのうえで、ピル処方してもらっている施設に今後の方針をご相談ください。

    では、ご参考にしてください。

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