フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    子宮頸がん検診、毎年きっちり受けてらっしゃるのですね。

    素晴らしいです。

    同時にエコー検査を受けていただいておいたら当面は大丈夫ではないでしょうか。

    卵巣がん検診の具体的な内容は分かりかねますが、おそらく、エコーのことをおっしゃっているものと思われます。

    ですので、それを同時に受けておいていただければよいでしょう。

    エコーで、子宮内膜の肥厚など所見があれば子宮体がんの検査も勧められると思います。

    検診としてまで受ける必要はないでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: がん検診
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    文面から察するに、ホルモンの変化が起きている様な感じですね。

    月経前や妊娠初期に分泌される黄体ホルモンの影響で食欲の変化や消化器症状(便秘など)、頭痛、眠気、情緒不安定、だるさなど自覚されることが多いです。

    なので、一番気にするべきは妊娠ではないでしょうか。

    前回の月経が9/8なのであったら、そろそろ妊娠検査薬で検査できる時期です。

    月経がまだ来ていないのであれば、まずは市販のものでよいのでチェックしてみてください。

    妊娠でないのなら、月経前の症状が強く出ているのでしょう。

    あまりそういった症状が度々で日常生活に支障が出るのなら、月経前症候群の治療を考えても良いかもしれませんね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    乳頭のかぶれ、気になりますね。

    かゆみもあり、どうしても触ってしまって症状がおさまらないのだと思います。

    まずは皮膚科に受診していただいたらよいでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    排卵3日後にそのようなことがあったのなら妊娠の可能性はあります。

    出血は不正出血と考えるのが適当かと思います。

    性交渉から2週間以上経過しても月経がないようなら市販のものでよいので妊娠検査薬でチェックしてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    パピローマはウィルス性のイボなので、再発はありえます。

    というのも、いったんウィルス感染が生じるとウィルスが体から消失しないことが多いからです。

    ある程度付き合っていく必要はあるとお考えください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    中絶後ホルモン状況が普段どおりに戻るにはしばらく時間がかかります。

    なので、今回の出血はまだホルモンが整っていないせいと考えてよいともいます。

    中絶の手術で傷がつくことは一般的にはないです。

    ですから、心配なさっているようなことはないでしょう。

    しばらく経過を見てよいのではないでしょうか。

    もちろん、心配なら受診なさったら良いでしょうし、普段の月経よりも多量の出血が続いたりするようなら受診は必要です。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    粘液が付着した部位が性器に接触すると感染の可能性が全くないとは言えません。

    しかし、クラミジア、淋菌の抗原検査は非常に感度がよいので、感染していたら3日目で充分反応が出ることがほとんどです。

    また、たったの26日で子宮頚部からクラミジアがいなくなるようなことはないです。

    そのようなことがあるとすれば、半年から一年以上の期間が必要と思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    9/28にそういったことがあって、もうすでに身体に反応が出ることはまずあり得ないと思います。

    また、その間にそこまでの高熱があった場合、妊娠が維持される可能性はまずないように思われます。

    なので、しばらく様子見ていただいて良いでしょう。

    今現時点では可能性のお話しかできないので、心配なら今週末以降に市販の妊娠検査薬を使用してチェックしてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    抗真菌剤の長期内服は副作用が少し気になります。

    カンジダ腟炎に対して標準的な治療で使用する抗真菌剤は腟錠や外用薬が多いです。

    もちろん、なかなか治らない場合などは内服薬も使用することはあると思います。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    施設により、多少決まりごとが違うので、何とも言えないですね。

    なぜ2か月後なのかなどは直接治療を受けている施設にお聞きください。

    しかし、細胞診のみで手術するかどうか決定することはないです。

    必ず病理組織診を行ったうえで、手術必要かどうかの判断をします。

    というのは、円錐切除とはいえ、やはり子宮を一部削るので、今後の妊娠などに全く影響がないとはいえないので、充分な検討が必要であるからです。

    ただ、おっしゃる通り、2カ月程度で病状が大きく変化することはないので、その点に関しては安心いただいたらよいと思います。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    乳腺炎、大変ですね。

    手術2回して、管まで入れているのですね。

    担当していただいている先生の指示を守っていただくしかないように思います。

    申し訳ありませんが、これで回答とさせていただきます。

    in reply to: 乳腺炎について
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    9/29に検査薬でうっすらとでも反応が出ているのなら妊娠と思ってよいと思います。

    ただ、周りのかたがおっしゃるように、診察やエコーをしてもまだ分かりません。

    一般的に、妊娠検査薬が陽性になってから、エコーでうつるようになるまでに2週間弱必要です。

    いろいろ準備したい気持などもあるでしょうが、もうしばらく(連休明けぐらいまで)お待ちください。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠について
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    1-2週間も経過すると通常のホルモン状態に戻ることが多いですが、個人差はあります。

    手術自体の影響、精神的な影響などいろいろあるので、無理しないようになさってください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    副作用かどうかは分からないですが、一度止めてみることをお勧めします。

    そのうえで、また血圧は測定してみてください。

    高血圧が続くようならそれはそれで治療が必要です。

    消退出血は3-4日ぐらいで来ると思われますが、マーベロンは低用量なので、出血するまでにもう少し時間がかかってしまうこともありえます。

    旅行の予定があるとのことなので、鬱陶しいでしょうが、それで、体調を崩してしまっては元も子もないと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 低用量ピル
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経前緊張症の治療は、精神的な症状に対する治療、そして、ホルモンの変動をコントロールする治療の2本立てで行うことが多いです。

    前者としては、気持ちを和らげるようなお薬や漢方薬を使用します。

    後者としては、ピルなどを利用することが多いです。

    対人関係などに影響が出てしまっているのであれば、何かしら治療を考慮したほうがよいでしょうね。

    もちろん当院でもご相談にならせていただきます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理前の鬱症状
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