フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経がない状況が長期間にわたるのであれば、少なくとも2-3カ月に一度は月経を来させておいた方がよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理が来ない
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    一時的にホルモンバランスの崩れでもそのような症状が続くことはあるかもしれませんが、症状が続くようなら身長の成長などにも影響が出ることが考えられます。

    受診された小児科の先生にご相談しながら経過を見て行けばよいとは思いますが、場合によっては小児内分泌を専門とされている先生の診断が必要になる可能性もあるのではないかと考えます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 5歳の娘の乳房
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    妊娠検査薬の結果がすべて間違いでないのであれば、10/6の性交渉によって成立した妊娠だと思われます。

    そのタイミングであれば、月末ぐらいになったらエコーで確認できる時期になりますので、一度受診してください。

    そうすれば、より詳しい状況がお伝えできるのではないでしょうか。

    そして、その推測からすると10/21の出血は着床の時期とは大きくずれています。

    むしろ、流産しかかったりして出血を起こしたものと考えた方がよいでしょう。

    無理せず、安静になさってください。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠検査薬
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    おりものに出血が混じっているのであれば、一度がん検診をしてみる必要はあります。

    尿におりものが混じって、そのようになっているのなら良いのですが、膀胱炎の場合は治療しないと改善しません。

    もし、頻尿や残尿感があるようなら早々に受診して下さい。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: おりもの
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    腟からの出血で間違いないのであれば、一度診察受けていただいた方がよいと思います。

    不安ではあるでしょうが、一度受診して下さい。

    では

    in reply to: 生理?
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    中絶後は原則次の生理が終わるまで性交渉は控える方が良いですね。

    少量の出血はありえます。

    腹痛が無ければ心配ないでしょう。

    ただ膀胱炎のような症状は心配です。

    一度受診していただいた方が良いでしょうね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    激痛があり、おりものも増えているのであれば、感染症を考える必要がありますね。

    お手数ですが、受診して下さい。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    詳しくご説明していただいているのですが、出血の原因の特定はたとえ、その時期に診察を受けて頂いていたとしても難しいと思われます。

    次回の排卵日がずれていく恐れはあるでしょうね。

    ただ、今回の様な出血程度であれば、妊娠を見送らなければならないと思われますので、あまり神経質にならなくてよいのではないでしょうか?(これは、あくまで、僕個人の考えなのです。そのあたりはDrによって意見が分かれる部分もあるので、担当の先生のご意見をしっかり伺ってください。)

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 不正出血
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ディナゲストの添付文書(お薬の説明書のようなものです)には血栓症の副作用は明記されておりません。

    しかし、ディナゲストは黄体ホルモン製剤であり、もう少し古い世代の黄体ホルモン製剤には血栓症のリスクはあります。

    なので、慎重になってしまうのは良くわかります。

    まして、心疾患合併でリスクがあるのであれば、なおさらです。

    ピルのような副作用があるかどうかは内服してみないと分かりませんね。

    ご年齢的にも、そして今後のさらなる挙児希望がないのであれば、思い切って手術を考慮されるのも一つではないでしょうか?

    肛門のほうに違和感があるのは、腺筋症や内膜症の典型的な症状です。

    まして、子宮後屈なのであれば必発と思われます。

    では、ご参考にして下さい。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    きちんと28日で来ていたのがずれるときになりますよね。

    24日周期であっても、月経がある程度の間隔で来ているのであれば、心配はないでしょう。

    問題なのは2-3カ月以上間隔が開いてしまうことです。

    ご安心ください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    無理しない程度であれば、飲酒はある程度構わないでしょう。

    翌日からでもよいと思います。

    性行為については次回の月経が終了するまでは原則禁止です。

    少なくとも術後の出血がおさまるまでは絶対にそのような行為をなさらないようにしてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    経腟エコーで婦人科のDrが見るのが一番確実です。

    それでなにもなかったのであれば、心配はいらないです。

    腹部エコーで筋腫など指摘され、婦人科受診してなにもないことはよくあります。

    どうしても心配ならCTやMRIなどを受けてみるのも手段としてはありますが、そこまでの検査はまず不要でしょう。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 子宮筋腫?
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    おっしゃられるように卵巣嚢腫でめまいが出ることはないです。

    3-4㎝程度の卵巣嚢腫では腹痛もほとんどないの一般的です。

    めまいに関しては、別物と考えて、耳鼻科や脳外科を受診されてはいかがでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    円錐切除は診断と治療を兼ねたものです。

    なので、どちらの目的で行うということはありません。

    しかし、やはり侵襲(手術による影響、負担などのこと)を伴うものなのであまり、可能性だけで行うべきものでないことは確かです。

    患者さま側から積極的に手術を希望されておられる場合はどれでもよい場合もありますが、今回のご相談内容については、印象としては少し性急すぎるように思われます。

    そのあたりも含め、一度直接担当の先生にご相談いただいてはいかがでしょう。

    そして、もし、セカンドオピニオンなどご希望であれば、細胞診指導医などの腫瘍専門の資格を持った先生にご相談なさるのがよいのではないかと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ASCUSが出たらHPVテストを行うというのは、婦人科の診療ガイドラインで定められていることなのです。

    おっしゃられるような状況では確かに必要性は少ない可能性が高いです。

    しかし、HPVは100%性交渉以外での感染がないわけではないので、やはり、施行しておいて悪くないとは思われます。

    では、ご参考にしてください。

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