フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経周期に関しては、特に心配しなければならないレベルではないと思われます。

    ただ、流産歴があるのなら、高温相のときに一度黄体ホルモンの血中濃度を図っておくとより安心でしょうね。

    黄体ホルモンというのは、妊娠を維持させる効果のあるホルモンです。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理周期
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    痛みがたびたびで増強傾向なら受診が必要ですね。

    月経がなくなっていく段階の痛みというものは存在しません。
    そして、卵管を縛っていても妊娠が完全になくなるわけではないので、お気を付け下さい。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 下腹部が痛い
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    においが気になるとのことなので、腟錠を処方されたのだろうと思います。

    特に症状がなければ治療は不要です。

    腟内にはいろいろな細菌がいるのが普通です。
    ただ、その中にはにおいの原因になる様な細菌もいます。

    ですので、性病などとは違いますよ。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    8週と10週では予定日の確定のしやすさに違いはほぼないでしょう。

    どの時点でも数日のずれは生じる可能性があります。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    卵巣の腫大は排卵やその後の黄体ホルモンの分泌のせいでおきることもあり、腫瘍性の変化と区別がつきにくいことも多いです。

    また、5㎝まで大きくなると捻転の可能性なども出てくるので、より鑑別がしっかり必要になります。

    なので、MRIも施行してきっちりと診断するのはとてもよいことだと思われますよ。

    違和感に関してはMRIでなにも見当たらないのであれば、心配いらないのではないでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 卵巣の腫れ
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    一般的な雑菌によって帯下のにおいが出ている可能性が高いですね。

    腟錠など投与することで改善することが多いです。

    一度婦人科でご相談いただければよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    マイコプラズマもクラミジアと同様に、骨盤内に感染が起き不妊の原因となることが考えられます。

    そして、自覚症状はあまりないことが多いようです。

    もし、きっちり判明したらパートナーも治療を考慮なさった方がよいでしょうね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 慢性前立腺炎
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    絶対とは言えない部分はありますが、その程度のずれであれば、特に心配はいらないでしょう。

    このままきっちり内服を継続していってくださいね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    それだけのストレスがかかると、ホルモン分泌も不規則になり不正出血につながることは考えられます。

    少量の出血が続く程度で生命にかかわる様な問題とはとらえなくて良いと思われます。

    頭痛に関しても、おそらくストレスから来ているものだとは思うのですが、続いたりひどくなっていくようなら受診考慮していただいても良いかもしれません。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    トキソプラズマ抗体は160倍未満が基準値です。
    HTLV-1については陰性、陽性と記入されていると思うのですが、いかがでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    3月末にした行為であれば、7月末の検査できっちり結果確認できていると考えてよいでしょう。
    陰性だったのなら安心していただいて良いです。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: AIDSについて
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    排卵がうまくいかずに破綻出血が起きたのでしょう。
    特に心配なさることはないと思われます。

    今後のスケジュールのあるので、また通院している病院へお尋ねくださいね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 不正出血
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    今の症状が風邪なのか月経前症候群なのか、精神的なことからくる自律神経の乱れなのかはわかりません。

    しかし、漢方薬はなんにせよ内服してもらってよいと思われます。

    手持ちの当帰芍薬散と加味逍遙散を試していただいても良いのではないでしょうか。

    どちらかというと加味逍遙散のほうがあっているような印象ですが、それも診察させていただいていないので、断言はしかねます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    出血がある場合はやはり子宮頚部の細胞診はしたほうがよいでしょうね。

    しかし、たとえ悪性の疾患があったとしても数カ月でそこまで病状が変化することは少ないです。

    なので、担当の先生は、診察のストレスと今の状況から判断なさって、内診を先延ばしにされたのでしょう。

    ですから、内診しなかったことが気がかりになってしまっているのであれば、それを再度お伝えになって、診察を受けたらよいのではないでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 不正出血
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    緑色の薬が始まってしばらくしたら生理が始まります。
    その間も避妊効果は変わりません。

    内服中は月経前と似た感じのホルモン状況なので閉滅はやや高めになることが多いですね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 低用量ピル
15件の投稿を表示中 - 7,546 - 7,560件目 (全8,262件中)