フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    有機溶剤によって、流産や低出生体重児、心拍異常、腸ヘルニアなどの奇形などの確率は増加します。

    できれば、やはり妊娠期間中は有機溶剤に暴露しない環境での就業が望ましいです。

    無理な場合は、保護手袋、保護マスクに使用に加え、局所換気(ドラフト)内での使用を徹底してください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    その状況では口腔への感染は完全には否定できないです。

    ただ、口腔での感染が持続することは考えにくいですし、それが腟に移行することは直接の接触などがなければあまり心配ないでしょう。

    分かっていらっしゃるとは思いますが、きっちりとお二人ともに治癒が確認されるまではできるだけそういったことは避けていただく方がよいですね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    使用した時になにもなかったのであれば、大丈夫といってよいのではないでしょうか。

    プロスタンディン軟膏は子宮収縮の原因になりえるのですが、症状が出るとしたら使用した時に出るので、現時点ではもう問題ないと思われます。

    ダラシンゲルも妊娠4カ月のときにとのことなので、もう胎盤もほぼ完成しており、それがフィルターになってくれる、加えて時期的に胎児の器官形成期も過ぎているのであまり心配ないと思われます。

    どちらにしても外用薬なので、血中濃度もそんなに上昇しないので、大丈夫と思われます。

    でも、妊娠中に使用しないに越したことはないので、今後は他科の先生に受診する際は妊娠中であることをしっかりお伝えしてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    症状がひどくなっているのであれば、使用継続しないほうがよいと思われます。

    カンジダに対して有効な薬でも、人によって皮膚への刺激がきつすぎてかゆみがひどくなってしまうことなどもあります。

    そのあたりも含め、一度診察は必要と思われますので、いったん中止して、もう一度受診されるのがよいでしょう。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    3-4カ月に一度月経痛が強くなる程度であれば、特定の疾患を考慮する必要はないと思われます。

    月経周期、持続期間も安定しているようなので、あまり心配ないでしょう。

    気になるのであれば、これを機会に一度受診されて、そろそろ定期的ながん検診、エコー検査など考慮されてはいかがでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理痛
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    1年ほど前にあった腹痛と皮様嚢腫はあまり関係がないと思われます。

    一般的に卵巣腫瘍が痛みを生じるのは捻転や破裂を起こした時で、そういたリスクが生じるのは5㎝を超える大きさになったことが多いです。

    ですので、それまでは経過観察とすることが多いように思います。(もちろん施設によっても違いはあると思いますが)

    不眠、頻尿が4㎝程度の皮様嚢腫で引き起こされることもなかなか考えにくいです。

    色々結びつけた考えてしまって、不安が強くなっている可能性がありますね。

    運動についても、とくに気をつけていたからといって捻転などが起こらないことはありません。

    普段通りの生活をされていてよいと思われます。

    ただ、皮様嚢腫は手術をしないとなくなることはありません。

    そこまで気になっているのであれば、早々に手術を考慮しても良いように思われます。

    一度そのあたりも含め、かかりつけの先生にご相談なさってはいかがでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    下腹部痛があり、発熱があるのであれば、手術による感染などを考慮し、対処する必要があります。

    しかしその場合であれば、もっと高熱(39度くらい)が出ることが多いように思います。

    38度程度までの発熱、寝汗などの症状であれば、その他の原因を考慮しても良いように思えます。

    おっしゃるように、のどの痛みがあるのであればいわゆる感冒かもしれませんし、術後の精神的なストレスによって症状が出現している可能性も否定できません。

    どちらにしても、もう一度手術をうけた施設を受診されてはいかがでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経がない状況が長期間にわたるのであれば、少なくとも2-3カ月に一度は月経を来させておいた方がよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理が来ない
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    一時的にホルモンバランスの崩れでもそのような症状が続くことはあるかもしれませんが、症状が続くようなら身長の成長などにも影響が出ることが考えられます。

    受診された小児科の先生にご相談しながら経過を見て行けばよいとは思いますが、場合によっては小児内分泌を専門とされている先生の診断が必要になる可能性もあるのではないかと考えます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 5歳の娘の乳房
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    妊娠検査薬の結果がすべて間違いでないのであれば、10/6の性交渉によって成立した妊娠だと思われます。

    そのタイミングであれば、月末ぐらいになったらエコーで確認できる時期になりますので、一度受診してください。

    そうすれば、より詳しい状況がお伝えできるのではないでしょうか。

    そして、その推測からすると10/21の出血は着床の時期とは大きくずれています。

    むしろ、流産しかかったりして出血を起こしたものと考えた方がよいでしょう。

    無理せず、安静になさってください。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠検査薬
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    おりものに出血が混じっているのであれば、一度がん検診をしてみる必要はあります。

    尿におりものが混じって、そのようになっているのなら良いのですが、膀胱炎の場合は治療しないと改善しません。

    もし、頻尿や残尿感があるようなら早々に受診して下さい。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: おりもの
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    腟からの出血で間違いないのであれば、一度診察受けていただいた方がよいと思います。

    不安ではあるでしょうが、一度受診して下さい。

    では

    in reply to: 生理?
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    中絶後は原則次の生理が終わるまで性交渉は控える方が良いですね。

    少量の出血はありえます。

    腹痛が無ければ心配ないでしょう。

    ただ膀胱炎のような症状は心配です。

    一度受診していただいた方が良いでしょうね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    激痛があり、おりものも増えているのであれば、感染症を考える必要がありますね。

    お手数ですが、受診して下さい。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    詳しくご説明していただいているのですが、出血の原因の特定はたとえ、その時期に診察を受けて頂いていたとしても難しいと思われます。

    次回の排卵日がずれていく恐れはあるでしょうね。

    ただ、今回の様な出血程度であれば、妊娠を見送らなければならないと思われますので、あまり神経質にならなくてよいのではないでしょうか?(これは、あくまで、僕個人の考えなのです。そのあたりはDrによって意見が分かれる部分もあるので、担当の先生のご意見をしっかり伺ってください。)

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 不正出血
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