フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    提示いただいた採血上のホルモン値は問題ないと思われます。
    そして、確かにAMHに関しての情報はない様ですね。

    それは、もう一度受診された施設にお尋ねになられたほうがよいのではないでしょうか。

    ではご参考にしてください。

    in reply to: AMH検査
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    加熱処理している食品ならばあまり心配しないでよいと思われます。

    ただ、初期の採血でトキソプラズマが入っていなかったのであったら、一度検査受けられても良いかもしれませんね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    前回の月経が今回に影響することはあまり考慮しなくて良いと思われます。

    排卵痛が強い場合、卵巣の表面が傷ついて少し腹腔内に出血が生じることがあります。
    その場合は痛みが数日持続することもありえますね。

    今回の痛みが排卵痛かどうかは実際に診察させていただいていないのでわかりません。
    ただ時期的に考えるとその可能性が高いように思われます。

    排卵時に卵巣の表面は毎回傷つきます。
    少し説明が足りませんでしたね。
    傷つく場所の近くに小さな血管があった場合にそこから出血を起こすのです。
    おなかの中で出血を起こすと、それが吸収されるまでは症状は持続します。
    たいてい1週間以内には症状がほぼ消失することがほとんどですが、出血量によって吸収にかかる時間は違います。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    きっちり点鼻薬使用できているなら排卵が止まるので避妊は不要です。

    ただ、きっちり使用できているか不安などあるようでしたらコンドーム使用されたら良いと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    体温が低下したときから24時間後ぐらいに排卵が起きることが多いです。
    なので、排卵と高温相の開始は重なっていることが多いと思われます。

    一般的なおはなしなので、実際はやはりその時々でエコーなど見ないと分からないでしょうし、周期ごとに多少の前後はあると思われます。

    あくまで目安程度にお考えいただいた方がよいのではと存じます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ピルなどホルモン剤を投与して、積極的に内膜をはがれおちるようにすると内膜の厚みは薄くなることがあります。
    また、そういった治療は一般的なものと思われます。

    しかし、そこで、何も使用しないとやはり内膜の厚みが薄く変化することは少ないと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 低用量ピル
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ご年齢など合わせて考えると確かに悩まれる状況ですね。

    ただ、それだけ月経量も多く、毎回貧血の治療もしているのであれば、手術を選択しても良いと思われます。

    手術自体は術後2週間ほどでほぼ手術前の状況と同じ所まで回復することがほとんどです。
    1カ月経過したら手術の影響はほぼ考慮しなくて良くなるでしょう。

    そして、一般的に閉経の年齢は51-2歳です。
    まだ、後平均3-4年は貧血の治療や月経のときの対応をしないといけないのです。

    それを天秤にかけて考慮していただいたらいかがでしょう。
    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    着床出血が普段の月経並に量が多いことはありません。

    また、12/29にそういった行為があったのであれば、もし、妊娠の可能性があるのであれば、尿検査で判明します。
    不要とは思いますが心配なら市販の妊娠検査薬使用して検査してください。
    そうすれば不要な心配はなくなります。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 着床出血?
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ホルモン分泌が低下して、腟粘膜が萎縮しているせいで、腟の自浄作用が落ち、帯下が増加するのです。
    それはある程度仕方のない現象です。

    エストリオール腟錠は良く使用します。
    もしかしたら、うまく腟内に挿入できていなくて、使用後すぐに脱出してしまっているのかもしれませんね。
    そういった場合はエストリオールの内服薬も使用することもあります。

    性交渉は問題ないですが、粘膜が萎縮しているので潤滑ゼリーなど使用して、あまり負担をかけないようにした方がよいかもしれませんね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    あまり影響はないと思われます。
    確かに胎盤由来の製剤なので、女性ホルモンが含まれている可能性は高いです。
    が、量(強さ)としてはそんなに多くないので、大量に摂取したりしなかったら、周期に影響が出るほどではないと思われますよ。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    自己判断で内服を中止してはいけません。
    精神科の先生の指示のもと、調節していってください。

    確かに内服されているお薬は胎児にとって影響があると考慮しないといけないものも含まれています。
    特に、リーマスですね。

    しかし、それを内服しないことでうさぎ さまの生命に影響が及ぶようなことがあっては元も子もありません。
    そのような場合は優先すべきは母体です。

    なので、精神科の先生のご判断、そして、できれば、産婦人科、精神科併設している施設での妊娠分娩管理が望ましいでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    におい、気になりますね。
    当院でもその都度腟錠投与で対応していることも良くありますよ。

    月経後の出血に関しては、月経血がスムーズに出ず、貯留すると凝固する成分と血漿に分離するので水っぽくなることはありえます。

    ただ、せっかく検査したのであれば結果をまずお聞きになられるのがやはり一番かと存じます。
    怖い気持ちも理解できますが、もし何かあった場合に放置すると不妊症などにつながることもありえます。
    なので、そこは少し勇気を出してください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    画像診断とはある程度その程度のものです。
    しばらく期間を開けて、治療効果の判定のためまたMRIをとることがあるでしょうので、その時に再度卵巣も評価すればよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    毛嚢炎(にきびのようなもの)もしくはヘルペスなどを考えます。

    一度婦人科受診を勧めます。
    特にヘルペスであれば早々の受診がのぞましいですね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    子宮内膜増殖症の治療目的の内服です。
    中用量ピルのほうが子宮内膜を萎縮させる作用が強いので、そちらを選択されているものと思われます。

    そしてパニック発作との関連ですが、それについては分かりません。
    すでに内服していて大丈夫なのであれば、あまり心配する必要はないのではないでしょうか。

    また、貼付剤についてですが、内服に比べて用量が少ないので、先ほど申し上げたように子宮内膜増殖症の治療としては不適切に思われます。

    では、ご参考にしてください。

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