フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    その出血と月経を区別する必要はあまりないと思われます。

    少量の出血でも始まった時点で1日目と考えてよいのではないでしょうか。

    あまりにまとまった出血となるのに期間が開くようならまた、その時に考慮すればよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    アフターピルの内服後なので、少しホルモン分泌の周期が乱れているのでしょうね。

    おそらく数日待てば出血は起きると思われます。

    あまりにも長い間出血が起きないようならホルモン剤など使用して出血を起こすように考慮しても良いと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 高温期?
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    更年期の症状で腟に症状が出るのはやはり、ホルモン欠乏による萎縮性腟炎でしょうね。

    性交渉など外的な刺激時の痛みの増加などの原因となります。

    しかし、その場合は腟内の自浄作用が落ちたことによる帯下の増加がよく見られます。

    ですので、おっしゃられるように帯下に異常がない場合の腟の痛みはホルモン分泌と関連付けて考える必要は少ないと思われます。

    やはり、痛みがある場合は一度診察をしてみた方がよいでしょうね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 更年期
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    難しいですね。

    しかし、ホルモン補充を続けたいのであれば、出血をコントロールする必要はありますね。

    確実なのは筋腫だけを取るのではなく、子宮を全摘してしまうことかと思われます。

    そのあたりも含め、担当の先生とご相談なさってはいかがでしょうか。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 筋腫の手術
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    粘膜下筋腫は貧血の大きな原因となりますし、今後の妊娠の妨げとなることも多いです。

    現在貧血もあるのであれば、早々に粘膜下筋腫は取った方がよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 子宮粘膜下筋腫
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    なかなか難しいですが、多嚢胞性卵巣症候群は糖尿病との関連も指摘されている部分があるので、適度な運動、カロリーコントロールなどを心がけていただくのは大事かと思われます。

    そして、月経不順がきついようであれば、コントロールのためピル内服なども考慮しても良いかもしれませんね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    2-3ヶ月ピルを継続してようやく出血量など軽減してくることが多いです。

    なので、今回はまた出血が多くても、休薬期間の後、きちんとピル再開なさっていただく方がよいでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    なかなか難しいですね。

    やはり、出血があるときの性交渉は控えめにして頂いた方がよいでしょう。

    しかし、あなたの事情も理解できるので、ある程度は仕方ないでしょうね。

    できれば、コンドームは使用していただいた方がよいとは思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    自覚症状もないようですので、悪性の疾患の可能性は低いと思われますが、診察させていただいておりませんので、何とも言えません。

    やはり一度早々に婦人科受診なさるのがよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    その様な体調変化があったのであれば、月経の乱れもありえますね。

    しかし、妊娠の可能性は完全に否定できないので、心配なら一度市販の妊娠検査薬でチェックしておくことをお勧めします。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    厳密にいつから出血が始まるか確定するのは難しいですね。

    なので、2日遅らせるのが確実かと思われます。

    遅らせる場合は新しいシートの12から21日目の黄色いピルを追加で内服してください。

    次回は2錠足りないまま休薬期間に入っていただいて結構です。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ホルモン分泌が不充分になると、月経の乱れとともにほてりや動悸などが出現することが多いです。

    平均的な閉経の年齢は51-2歳程度ですが、個人差はあります。

    漢方もその患者さま毎に合う、合わないがあるので、あった処方が見つかるまではなかなか症状改善が難しいこともありますね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 更年期
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    妊娠の可能性がない場合に診察が必要な月経の遅れは、2-3ヶ月月経来ない場合などですね。

    なので、まだあわてて受診する必要はないと思われます。

    もちろん、ご心配なら受診考慮されても良いですよ。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 生理がきません
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    乳腺が発達してきているのでしょう。

    どうしても左右差はあることが多いです。

    もうしばらく経過すると両側ともに発達してくるので目立たなくなるのではないかと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 小学5年生の悩み
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    エコーはそこまで精度の高い検査ではないので、子宮内腔のポリープなどは見えないことがあります。

    仕方ないですね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: ポリープ
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