子宮頸がん検診とHPVワクチンについて

[あみ]

先日、はじめて子宮頸がん検診のお知らせが届きました。
2004年の11月生まれの19歳です。
処女なので、受けるのが怖いです。
処女であれば、子宮頸がんになる事はほぼ無いと思います。
それでも受けるべきでしょうか？

また、ノンセクシャルという性的マイノリティを自認しており、生涯１度も性行為やキスなどの性的接触をしない人生を送りたいです。
なので、子宮頸がんになるリスクが低く、ワクチンを打たなくても良いかと思ったのですが、迷っています。
やはり、性行為をしなければリスクは低いですか？

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

Nagi　さま　ご投稿ありがとうございます。

難しい問題ですね。

ワクチンを接種しておいていただいて性的接触がなければ子宮頸がんのリスクはかなりの確率で消失します。

おっしゃる状況でもワクチンは投与しておいていただくメリットがあるのではと考えます。

あくまでわたくしの意見なので　Nagi　さまのご意見に沿わない部分もあるかもしれません。

ご参考になれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

[あみ]

ありがとうございます。
どんなワクチン(お薬もですが)にもメリット・デメリットがあると思うので、よく考えてみます。
たびたび申し訳ありません。
処女の場合、子宮頸がん検診を受けるべきなのか分からず、悩んでおります。検診の必要性については、どのように考えられていますか？

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

可能ならやはり受けていただくに越したことはありません。

よろしくお願いいたします。

[あみ]

ありがとうございます。

[あみ]

佐久間先生は気遣いができる方なので、私の住んでいるところから近ければ受診したかったです。
将来、大阪に住むことがあれば受診したいです。