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月経困難症で2、3年ルナベルを飲んでいます。
また、子どもの頃から偏頭痛もあるため、去年から頭痛外来にて治療を受けています。
前兆のある偏頭痛に、ルナベルは禁忌であることは知っていますが、わたしの偏頭痛には前兆がなく、主に生理周期に連動して現れることが多いため、リスクを承知の上、ルナベルを飲んでいました。さて、本日婦人科の定期検診のため受診してきました。
いきなり先生から、「偏頭痛がある人にはルナベルが出せなくなった」と聞かされ、詳しい説明もなくただ薬なしで様子をみましょうと言われてトボトボと帰ってきました。
その時はショックで何も言えなかったのですが、ルナベルが処方できなくても、偏頭痛に影響のないホルモン剤(ディナゲストなど)や漢方など、他に手は打てるはずだし、そもそも処方できないってどこ情報だよ、とモヤモヤしています。再びあの地獄のような生理痛に悩まされると思うと憂鬱で仕方ありません。
実は春に引っ越してきて、転院したばかりでいまの婦人科の先生には2回ほどしか診てもらっていませんが、かなり機械的で冷たい人だという印象です。前の先生はとても親切で、私の身体を気遣ってくれる素晴らしい方でした。その先生には、「妊娠したいタイミングでピルを辞めれば、きつい生理痛にならずにすむから、子どもが欲しくなったら相談して」と言われていました。「妊娠すれば体質が変わるから、生理痛もマシになるだろう」と聞いていたので、ぜひそのようにしたいと思っていたのです。
今回のことで病院を変えようと考えています。
そこでお聞きしたいのですが、① 偏頭痛患者にルナベルが処方できなくなったというのは本当ですか?
② ルナベルの服用ができない代わりに、考えられる代替策はなんですか?
③ 「偏頭痛の治療をするなら、ルナベルは出せない」という言い方をされたのですが、偏頭痛の治療といっても、毎日予防薬を飲んで、痛くなった時だけ痛み止めを飲む、という治療です。これをやめたところで、ルナベルの副作用のリスクが減るとは思えませんし、かえって頭痛に悩まされるだけです。頭痛の治療をしないならルナベルを飲んでもいい理由を教えてください。
長々とすみません。
また、本来なら受診時に直接聞くべきところを、こちらに頼ってしまい申し訳ありません。
ご教示くださいますようお願いいたします。転居で医療機関の変更も余儀なくされたのですね。
なかなか相性の合う医者に巡り合うまではストレスがたまるでしょうが、がんばってください。
順にご質問にお答えします。
まず、①ですが、おっしゃる通り前兆のある片頭痛に対しては禁忌ですが、そうでないのもに対して処方できなくなったという話は聞いたことがないです。(僕が不勉強なのかもしれませんが)
②にたいしては、月経痛の原因によっても代替となる治療は変わります。ディナゲストや漢方など使用することもありますね。
③に対しては正直僕にはわかりません。
その先生のご意見なのでしょう。
少なくとも僕はそう思いません。片頭痛も月経痛も長く付き合っていかないといけない症状なので大変ですね。
症状の緩和とよい医者との巡り合いをお祈りしております。
では、ご参考にしてください。
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