ピルの服用について

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内膜症の治療のため、中容量ピル（プラノバール）を服用している40代のものです。
先日、ピルを処方していただこうと病院を訪れた際に40代で中容量ピル（プラノバール）は保険適用外と説明がありました。
低用量ピルに変更した場合は保険は適応されるのでしょうか？
また、中量から低量に変更した場合、卵胞ホルモンの量が変わりますが生理痛緩和には効果があるのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんがご教授下さい。

[さくま診療所 院長 佐久間 航]

内膜症の治療目的であれば、ホルモン量が少ない方が月経痛緩和には効果的と思われます。

今はルナベルやヤーズなど月経痛治療のための保険適応のピルがあるので、そのあたりを勧められるのではないでしょうか。

では、ご参考にしてください。