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さくま診療所お悩み相談 フォーラム 婦人科一般お悩み相談 B群溶連菌の治療について
B群溶連菌の治療のため「ハイセチン膣錠」を10日分出してもらいました。
しかし、本当にこの治療が必要だったのだろうかと不安を感じ始めています。
現在私は妊娠しておらず又その予定もありません(パートナーはいますが必ず避妊しています)。膣炎の自覚症状も全く無くておりものの異常もありません。この検査結果も子宮癌検診を受けてたまたま見つかったものです。
インターネットでは膣錠が膣内を無菌状態にしてしまうため反対にカンジダの発症リスクが高くなるとありました。膣炎で悩んでいる訳でも無く妊娠も考えていないのに、カンジダ発症のリスクを高めてまで治療する必要があったのだろうかと感じてしまいます。一ヶ月後に再検査なのですが、もしも菌がまた見つかったら膣錠を取り続けるべきなのでしょうか。アドバイスを頂きたく存じます。どうぞよろしくお願い致します。
B群溶連菌の治療についてですね。
これは判断が難しいですね。
Drによっても判断が分かれるところです。
どうしても産科はできることをできるうちにやっておこう、下げれるリスクは下げておこうという考え方で動きます。
ですので、B群溶連菌を見つけたら治療をする先生も多いです。
おっしゃるように、妊娠の予定もないのに治療必要があるかといわれると、ないと言わざるをえない部分はあります。
ただ、妊娠はいつ成立するか分からないので、とやはり僕たちは考えてしまいますね。
難しいです。
あなたのお考えを正直に担当の先生にお伝えし、ご相談なさるのがよいと思われます。
では、ご参考にしてください。
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