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長文で申し訳ありません。
先月子宮筋腫による膣式全摘手術をしました。
術前には1時間〜1時間半位と聞いていました。後は輸血に関しても、ほぼない事ですが、一応同意書に署名捺印が必要という事で用意致しました。
オペが始まり、途中激痛で覚醒しました。地獄というか拷問としか言いようのない、お腹の中を切られ引っ張られる激痛!でも、身体も瞼も目も指もピクリとも動いてくれないし力も全く入らない。もちろん声なんて出すこともできない。見た目は麻酔で眠っている様にしか見えない。
私は世の中にこんな痛みがあったのかと、ショック死するんじゃないかとパニックをおこしていました。私の手にそっと暖かい看護師さんの手があったのがせめてもの救いでした。でも、痛みに耐えられなくいつの間にかまた気絶したのか麻酔のせいで寝たのか定かではありませんが眠り、また激痛で起きる…と言う繰り返しでした。
最後の方はものすごく寒気を感じていた時、看護師さんが先生に私の手が異常に冷たい事を報告していました。同時に、私の爪の色を見ているのを感じました。
すると、低体温です…と言う声が聞こえます。そして先生の輸血をすると言う声も耳に入りました。
その時また気がもうろうとして眠ってしまいまた気がついた時はもうすぐ終わる時で、目が開きました。その後人工呼吸器に繋がれているチューブをゆっくり抜きました。
私はその時やっと地獄から生還できたと思い疲れてしまい…本当の睡眠を2時間ほどしました。結局、オペにかかる時間も2〜3倍かかり、輸血もすると言う結果になりました。
翌日先生に痛かったことを言いました。
ビックリしていて、悪かった…と言っていました。
退院する時にも聞いたのですが、麻酔を最小量しかしていなく、時間が経過して麻酔が薄かったと、、またこちらのミスだからあなたの麻酔が効かないなどの特異体質でもなんでもないと言われました。
先生には、難しい手術をして頂いて感謝していたのですが、よくよく時間が経って考えていると、全摘のオペが輸血するまでの長時間オペをする事もあるのかとか、見た目は動けないから麻酔が完璧にかかって見えるから仕方ないと思っていたのですが、オペの時間的な問題で麻酔が切れてきたことをきくと、私はこんなにも心身的に恐怖を感じる事は防げたんじゃないかと…段々許せなくなってきたんです。
トラウマなのか、たまにあの時の恐怖の悪夢を見たり、、、思い出すと恐怖で涙もでます。
今後怖くて手術できない…どうしたらいいのでしょうか。
まだ、完全に治っていないのでオペ後の検診もあり、輸血後検査も9月にあります。
こんな気持ちでも…面と向かって何も言えないんです。
聞けないんです。
仕方のないことなんでしょうか。内容読ませて頂きました。
非常につらい思いをされたのですね。
しかし、具体的な麻酔や手術の状況がわからないので、この件に関してコメント、アドバイス差し上げることは出来ません。
申し訳ございませんが、主治医の先生に今感じられていることを率直にお話されるしか無いと思います。
よろしくお願いします。
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